ある日、食事の準備中に「お皿取ってくれる?」と孫に頼んだら、なんとも可愛らしい答えが。
「このタヌキのお皿でいい?」って聞いてきたの。
でも、よーく見たら、それはあらいぐまのラスカルのお皿だったんです。
「それ、あらいぐまのラスカルだよ」って教えたら、
孫が「ラスクマ?」って。
うん、ちょっと近いけど違う!もう少し。
「ラスカルだよ」ってさらに訂正すると、
今度は「ラスカス!」。
惜しい、すごく惜しい!
最後に「ラ・ス・カ・ル!」ってハッキリ言ってみせたら、孫は自信満々に
「ラ・ス・カ・ム!」
って…。うーん、またちょっと違ったけど、かなり惜しい!
こういう言い間違いもまた、可愛らしい瞬間よね。