先日、旦那の家の畑に、一輪だけポツンと咲いているオレンジ色の花を発見。
黄色い菜の花が広がっている中で、この花だけがとても目を引きました。
「何だろう、これ?」ブロッコリーや野菜の花ではなさそう。
このオレンジ色の花、調べてみたところナガミヒナゲシというケシ科の植物にそっくり。
畑でもよく自生している帰化植物で、どこからともなく種が運ばれてきて咲くことが多いそうです。
旦那に聞いても「俺もわからん」とのこと(笑)
もしかしたら、畑に混ざって自然に生えてきた花かもしれませんね。
普段から食べ物を育てるための畑にも、こんなふうに自然に咲く花があると、なんだかほっこりとします。
旦那の畑に咲いた花をきっかけに、自然の面白さを改めて感じた一日でした。
この花が何なのか、この花がどこからやってきたのか、さらに調べてみたいと思います!
自然の中のこうした小さな発見って、なんだかワクワクしますね♪