ゆったり日和~日常を楽しむひととき

日常の出来事。ほっこりしていただけたら幸いです。

苺が主役!苺まみれサンドで贅沢しちゃうぞ祭り 🍓

作っちゃいました、やりすぎ苺サンド!

あたしの中でのテーマはただひとつ――「苺に埋もれたい」

苺を惜しみなくブッ込んでみたら、パンが見えないレベルの苺絨毯が完成。

もうね、ほとんど苺が主食みたいになっちゃったけど、これぞ贅沢の極み!

 

材料(贅沢1人分、もしくは仲良し2人分)

  • 食パン(8枚切り) … 2枚(薄いのがポイント。分厚いと苺が主役奪われるから!)
  • 生クリーム … あなたの愛情たっぷり量
  • … 1パック(これでも足りないと思ったらもう1パック買ってきて!)
  • 砂糖 … 小さじ1(お好みで。クリームをビターに仕上げるもよし)
  • バニラエッセンス … 気分で、ほんの数滴(なくてもOK)

作り方

  1. 苺の準備
    苺を水で丁寧に洗ってヘタを取る…はずが、洗ったそばからつまみ食い!「味見」という名の苺泥棒が頻発します。小さめの苺はそのまま、大きいのはカットして食べやすく。
    コツは“味見しすぎないこと”。でも止まらないのが苺なんだよね…。

  2. クリームを作る
    生クリームに砂糖を入れてシャカシャカ。電動泡立て器があると爆速ですが、手動だと上腕二頭筋が鍛えられる副産物付き。「疲れた…」なんて呟いたら、その場にいた家族が手伝ってくれる可能性アリ(過信しないこと)。
    ホイップしたら、味見と言いつつスプーンでパクリ。はい、完成です。

  3. パンにクリームをオン!
    食パンの片面にこれでもかとクリームを塗りたくる。薄く塗るなんて概念、ここでは無意味。クリームの波ができるぐらい豪快にいきましょう。

  4. 苺で覆う!
    苺をクリームの上に並べる時間は、まるで宝石を並べるジュエラーの気分。隙間を作ると美学が崩れるので、ギュウギュウ詰めで。ひとつくらいは「ここからはみ出してみました」的な苺を置いておくのも可愛いポイント。

  5. もう1枚を重ねて完成…ではない!
    上にパンをかぶせたら、そっと押して馴染ませる。ここで苺がパンからポロリしたら、迷わずパクっといきましょう。

  6. 斜めにカットして美しさを発揮
    サンドイッチを斜めに切ってみて。思わず歓声が上がります。


 

食レポート

「苺が足りなかったかも」と思いながら一口。

いや、十分足りてました。

口いっぱいに広がる苺の甘酸っぱさとクリームのコク、そしてパンのふわふわ感。

全部が絶妙なバランスで、あっという間に完食。

残りの苺に手が伸びてました。

苺サンドは簡単に作れるけど、贅沢感たっぷり。

少しの手間でこんなに美味しい幸せが作れるなんて、人生は捨てたもんじゃないですね。