孫が元気よく遊んでた時のこと。
「痛いっ!足しくじった!」と急に叫んだのでびっくり。
どうやら走り回っている途中で足をひねったらしい。
でも待って、「足しくじった」って!
それ、もしかして「足くじいた」って言いたかったんじゃない?
この言い間違いに思わず吹き出しちゃいましたが、痛がってる孫には「大丈夫?」と心配しつつ「しくじって足くじいたのね」と優しく訂正。
どうやら「しくじった」という言葉も何かで覚えたんでしょうね。
こういう何気ない言い間違いが、子どもの面白さと可愛らしさなんですよね。
あと、夏休みの宿題で書道が終わったと思ったら、なんと「コンクリートに出るといいな、コンクリート出たい!」ですって!?
それを言うなら「コンクール」ね。
きっと、書道の大会「コンクール」に出たい気持ちが高まっていたんでしょうね。
コンクリートに名前でも書き込む気かしらと思わずツッコミたくなっちゃいます。
こういう言い間違い、子どもの頃にしか出てこない発想が面白くてたまりませんね!