今日は、孫の音読に「時代だなぁ」と感じた一幕を。
うちの7歳の孫、毎日宿題の音読を頑張ってるんですが、この間も一生懸命読んでたんですよ。
その中に「3がいへはいたつに行きました」という文章が出てきたんです。
私が普段「宅配きたよ〜」って言うもんだから「宅配」は知ってても「配達」はまだピンときてないかもと思ったんです。
「配達ってわかる?」って聞いてみたら、孫が自信満々で答えた言葉に驚きました。
「わかるよ。ウーバーイーツでしょ」
…もうびっくり!
まさか配達を説明するのに「ウーバーイーツ」が出てくるなんて、思わず笑っちゃいました。
私たちが「配達」と聞くと宅配便や郵便を思い浮かべますが、今の子供にとってはウーバーイーツがそれに当たるんですね。
いやぁ、時代を感じます。
孫の中では新しい「配達」のイメージができているんだなぁと思うと、なんだか感心しちゃいました。