今日は、人生の中でもトップクラスの過酷な旅をお話ししちゃいますよ。
出雲大社から910km以上も車でぶっ通し!そう、なんと17時間かけて帰ってきたんです。
夕方に出発して、到着したのは翌朝10時半。
ええ、もうまるでサバイバルゲームですよ。
最初は「余裕だわ〜」なんて思ってたんですけど、途中からね、眠すぎてやばかったんです。
視界がグラグラするし、口は勝手に「うわ〜眠い」とつぶやいてるし。
ずっと同じ姿勢だから腰は痛いし.....
いや〜、本当はね、途中でもう一泊して、ゆっくり帰りたかったんですよ。
だって、こっちはもう年だから、無理せずのんびり帰りたいじゃないですか?
でも、娘たちが「もう家に帰りたい!」ってどうしても聞かなくて…。
結局、彼女たちのペースに合わせて出発することになったんですけど、もうほんと、もう少しお母さんの体力ってものを考えてほしかったですよね〜。
若いもんはエネルギー満タンで「行ける、行ける!」なんて言うけど、こっちは必死に「寝たい、寝たい…」って思ってたわけですよ(笑)。
なんとか目的地にたどり着いて、家のドアを開けた瞬間ですよ。
「おお、わが家だ!」って、感動で泣きそうになりましたね。
でも、足取りはふらつき、目はもう閉じかけ…。ベッドに倒れ込んだあたし、そこから4時間はノンストップで爆睡です。
でもまあ、無事に帰ってこれたし、今思い返せば面白い経験でした。
長距離ドライブって、こうしてあとから笑えるネタになるのが良いところかもしれませんね。
次回は絶対、1泊増やしてゆっくり帰るぞ〜って心に誓いました。