その食パンを見た瞬間「あれ?これは何か違うぞ?」って直感がピンときたんですよ。
で、実際に手に取ってみたら、もうずしんとした重みがあるの。
え、これ食パンよね?って確認したくなるくらいの存在感。
食べる前から期待感が高まりすぎて、もうこの時点でちょっとテンション上がっちゃいました(笑)。
このパン、素材にものすごくこだわってるらしいんですけど、特に「水」がすごいんですって。
水にもこだわり抜いて、特別なお水を使ってるらしくて、このパンのしっとり感やモチモチ感はそのお水のおかげみたいなのよ。
小麦粉はもちろん最高級で、バターやミルクも一級品。
でもね、やっぱり水!パンって、水でこんなにも変わるんだなって実感させられました。
噛むたびに、小麦の自然な甘みがじんわり広がって、口の中に幸せが溢れる感じ。
これは贅沢パンですね。
もっちもち、というよりは「ぎゅぎゅっと詰まった何か」って感じ。
噛みしめるたびに、口の中でじわじわ〜っとパンの甘みが広がるのよね。
あたし、これには完全にやられましたよ。
生で食べるのが一番いいって言われてたんだけど、その通りにして正解だったわ。
トーストしなくても、このままで完成形。
もう、パン自体が一品の料理みたいな感じでね。
一切れ食べただけで、満足感がすごいの。
これが「贅沢」ってやつなのね…って、噛むたびに思わせるのよ。
シンプルなパンでここまで感動できるなんて、あたし、ちょっとびっくりしちゃいました。
次はどう食べようかしら?バターを少し塗ってみる?
それとも、何もつけずにこのモチモチ感をもう一度楽しむ?
いや〜、迷っちゃうわ〜!
シンプルなのに、こんなに心が満たされるなんて、パンの世界も奥が深いですねぇ。
食パンやさんで【のれん】なのもお洒落ですよね。
紙袋がまた高級感を醸し出してますよ!
もはや料亭!
いちおうリンク置いときますね