乳幼児の食べ物って、本当に気を使いますよね。
ハチミツがダメなのは有名ですが、黒糖も乳幼児には避けた方がいいって知らなかったのです!
私も孫が生まれてからいろいろと学んだのですが、知らないことが多すぎて、無知の怖さを実感しました…。
でもその一方で、心配性すぎる性格が逆に良い結果を生んでいたかも、と今になって思うんです。
黒糖やハチミツが乳幼児にダメな理由
1. ハチミツが乳児にNGな理由:ボツリヌス菌
ハチミツにはごく微量ですがボツリヌス菌が含まれている可能性があるそうです。
この菌は大人には無害でも、腸内環境が未熟な1歳未満の赤ちゃんには致命的になることがあります(乳児ボツリヌス症)。
2. 黒糖が乳幼児にNGな理由:未精製の影響
黒糖は栄養価が高いと言われますが、その反面、未精製なためにボツリヌス菌が含まれている可能性があるそうです。
あと自家製の野菜ジュースも危険だそうです。
1才過ぎるまでは待った方がよさそうですね。
知らないことが怖い!無知を実感した経験
孫が生まれてから、初めて知ったことがたくさんありました。
無知って本当に怖い…。
でもその経験を通じて、もっと勉強しようと思えるようになりました。
心配性がもたらす安心感
私はかなりの心配性なので、娘の時や孫には「乳児用」「幼児用」と書かれているものしか与えられませんでした。
アレルギーなどの安全性が確認されていて、栄養バランスが考えられていて、食材の加工方法も赤ちゃんに適していると思うので安心できるんですよね。
娘たちは生ものも10歳くらいまで控えてました。
最初は「自分、過保護すぎ?」なんて思いましたが、これが結果的に正解だったのかもしれません。
心配性だからこそ、無意識にリスクを避けていたんだなと、今になって感じます。
これからも知識をアップデートしよう
赤ちゃんに与えるものって、時代によっても常識が変わります。
離乳食の開始時期や進め方も、親の世代と今ではかなり違うことがあります。
だからこそ、学び続けることが大切なんだなと痛感しました。
大切な孫のために、安心できる選択を続けていこうと思います♪