目の不調って本当に辛いですよね。
まばたきするたびに違和感があって、日常のちょっとした動作すらストレスに感じることも。
そんなとき、眼帯をすることで直接目を覆うから違和感が和らぐのよね。
しかし、先日眼科で言われたのが「眼帯は細菌が停滞しやすくなるのでやめてください」とのアドバイス。
え?そうなの?とびっくり。
私、小さい頃からよく「ものもらい」になったんですよね。
学校で「目が腫れてるね」なんて言われたら、次の日には眼帯をつけて登校してました。
白い眼帯をしていると、なんだかちょっと特別に見えた気もして。
まあ、それはさておき、眼帯をするのが当たり前だった記憶があるんです。
あの頃とは治療の常識が変わってきたということなんですね。
確かに、湿気がこもる環境は細菌にとっては絶好の繁殖場所ですよね。
治りを遅らせるなんて、これは注意しないといけないなと反省しました。
とはいえ、まばたきのたびに感じる違和感や痛みはなんとかしたい……。
そこで、通気性のある素材を選んで、ガーゼを軽く当てるだけでも直接の刺激は軽減されました。
病院でもらった点眼薬をこまめに使って細菌を減らす。
目を触った後は手洗いも徹底しました。
画面を見続けたりせず、目を閉じてしばらくリラックスしたり。
目の不調は日々の生活に大きな影響を与えるので、早く治すためにはお医者さんの指示をしっかり守るのが一番。
ついつい楽な方法を取りたくなりますが、長い目で見ての健康を優先します。
違和感が早くなくなって、元通りにスッキリした目で日々を楽しめるようになることを願っています!