夜中の我が家、ここ最近、壮絶な授乳リレーが繰り広げられております。
赤ちゃんが泣く→授乳タイムが始まる、この流れは誰もが想像するでしょう。
でもね、ふと気づいたんです。「これ、ほとんど私がやってるじゃないか!」と
夜中のスケジュール、これが現実だ
赤ちゃんって本当に規則正しい生活を送ってるのか何なのか、2~3時間おきに起きるんです。
「お腹すいた!泣く!出番だ!」って、もう少し寝ててもいいんだよ?
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まず娘が起きて搾乳スタート。
→ あたし、すでにスタンバイ状態。 -
娘が搾乳している間、オムツ替えは私の役目。
→ 動く赤ちゃん相手に悪戦苦闘する私…。 -
さぁ次!搾乳が終わると、今度は哺乳瓶をバトンのように渡されて飲ませる係に交代。
→ 赤ちゃんの可愛い顔に癒されるけど、これまた重労働。 -
飲ませ終わったらゲップタイム。
→ なかなか出ないと、「ほら、頑張れ、もうちょっと!」って励ましタイム突入。 -
最後は哺乳瓶の消毒。
→ 夜中のキッチンでシュワーッと蒸気音を聞きながら、「私、何やってんだろ」ってなる瞬間。
ここまでほぼ私がやってる事実に気づく
いやいや、娘も昼間は頑張ってますよ?
でも、搾乳終わったら「あ~終わった~おやすみ~」とベッドにダイブ。
一方の私は、まだ哺乳瓶握りしめて奮闘中。
「ちょっと待て、これって私がメインでやってない?」とハッとしたのが数日前。
おばあちゃんの複雑な気持ち
もちろん、孫は可愛いです。
愛おしいです。でも、これって…?私は完全に夜間シフト担当みたいじゃない?
娘よ、あなたが搾乳してる間にオムツ替えてるのも、飲ませてゲップさせてるのも、哺乳瓶消毒してるのも…ほぼ私です!!
たまには「ちょっと休んでいいよ」と言われたい気もするけど、まぁ、赤ちゃんの寝顔を見てると全部チャラになっちゃうんだから不思議なものです。
さて、次の夜勤も頑張りますか…
この状況、いつまで続くんだろう?
多分、赤ちゃんがもう少し大きくなればリズムも落ち着くはず…。
でも、それまでは「夜勤担当おばあちゃん」として、全力で孫のお世話に挑むのみ!
娘にも少しずつ手を広げてもらいながら、バランスを取っていけたらいいな、と思いつつ、次の哺乳瓶を準備する日々です(笑)。
まとめ
孫育ては予想以上にハード。
でも、この特別な時間を共有できるのも、今だけ。
いつか思い出話にできるよう、愚痴りながらも頑張ってます!
さて、次の授乳、行ってきますか!