新生児って、本当に天使みたいな存在ですね。
あの小さな手、ぷにぷにのほっぺ、そしてたまに見せるニヤリとした表情(あれ、天使のいたずらですかね?)すべてが愛おしい!
孫を抱っこしていると、自然と「可愛いなぁ」って呟いちゃいます。
でも、眠い!眠いのよーー!
夜泣きやお世話で睡眠時間が激減するのは、子育てあるあるだけど、これ久々すぎてキツい(笑)。
気付けば目の下にはクマ、そして頭はぼーっとしがち。
そんなふらふら状態でふと思ったんです。
我が子を育てていた頃と、孫のお世話をしている今、なにかが違う…。
そう、必死さが違うんです。
我が子の時は「泣かせちゃいけない!」「ちゃんと育てなきゃ!」って、なんでも全力投球でした。
でも孫となると、「まぁ泣いてても、そのうち落ち着くよね」と、どこか余裕が出てる自分がいる。
これは…上手に手抜きする方法を覚えてしまったせいなのかも。
我が子の時は、寝不足でもフルパワーで挑んでました。
でも孫に対しては、「ちょっとくらい手を抜いても大丈夫よね~」って、ついつい肩の力を抜いてしまう。
きっとこれが、経験値ってやつなんでしょうね。
手抜きと言っても、愛情はたっぷり。
それにしても、我が子と孫ではこうも違うものなんだなぁと、改めて思う今日この頃。
眠気と戦いながらも、ふと見る孫の寝顔にはやっぱり癒されます。
そして心の中でつぶやくのです。「可愛いけど、やっぱり眠いーー!」と(笑)。