10時半頃、家でテレビを見ていたら、突然破水したようで、そのまま病院へ向かうことに。
到着するとそのまま入院が決まり、緊張が走った瞬間でした。
次女も一緒に連れて行ったのですが、病院では付き添いは一人だけと言われたので、仕方なく友達の家に泊まらせることに。
娘一人で大丈夫かな、と心配しつつも、病院の感染対策はしっかりしていますね。
その後、点滴を受けて感染予防もしてもらい、準備は万端。
しかし、陣痛はまだまだ弱いみたい。
指一本半くらいしか開いてないので、時間がかかりそうです。
診察を受けたあと、どうもまだ生まれる気配はない感じ。
医師の話を聞きながら、いつになったら本格的に始まるのか、と待ち遠しいような気持ちと不安が交錯しています。
夜中からずっと付き添っているので、正直お腹も空いたし、疲れもピーク。
昨夜の納豆巻き一個以降、何も食べてないのがきついですね。
眠気も襲ってきて、仮眠を取れればいいのですが、そんな余裕はなさそうです。
娘の方がうつらうつらしてるので、そのせいで陣痛が強くならないのかと心配でした。
促進剤も飲んで、これから浣腸の時間だとか。
私は部屋の外に出されて待機することになりましたが、3分我慢するところを2分が限界だったみたいで、出してしまったとのこと。
まぁ、仕方ないですよね。
私も自分の時は全然我慢できなかったし、そういうもんです。
看護師さんも笑顔で「大丈夫ですよ」と言ってくれたので、少し安心しました。
ちょうど満月だから、もしかして出産が始まるんじゃないかと予感していましたが、やっぱり来ましたね、こういうタイミングで。
満月の夜は、なぜか出産が増えると聞いたことがありますが、本当にそうなんだなぁと実感。
まだまだ生まれそうにはないですが、引き続き付き添って見守りたいと思います。
夜が明けるころには、何か進展があるといいのですが。