昨日のことなんですがね、本格的なおしるしがついにありました。
なんだかドキドキが止まらない。
娘が見せてくれたんですが、確かにあれはおしるし—いよいよだな、という感じ。
でもね、まだ産まれそうにはないんですよね。
「おしるし」が来たらすぐにでも産まれるのかと昔は思ってたけど、どうもそう単純なわけじゃないみたい。
なんていうか、そわそわが増していく時間。
誰もが「いつ?いつ?」と心の中でカウントダウンしながらも、その正確な時はわからない。おしるしはただの兆し。
でも、その兆しに対する家族みんなの期待感はすごいのです。
わたしも、この時期を通して改めて思うのは、待つ時間がいかに特別なものかということ。
赤ちゃんがこの世に顔を出すのは、まだちょっと先かもしれないけど、家族みんなで待ち遠しさを分かち合う瞬間がとても大事なんです。
なんだか心がじんわり温かくなるような、そんなそわそわした毎日。
もう少しだけ、この期待感と一緒にいようかな。
「もうすぐ新しい家族が増えるんだ」と改めて実感して、嬉しい気持ちが膨らんでいく。産まれるその日が楽しみでたまりません。